アスリー

Home » アスリート・健康ブログ » 「部活動が負担」教員は悲鳴をあげている?

BLOGアスリート・健康ブログ

「部活動が負担」教員は悲鳴をあげている?

専門外の指導ができないことも

部活動に費やす時間は毎日平均1.78時間 勤務時間の約2割を占める
一方、部活に負担を感じていると回答した人は73%。その理由は1位が「時間的理由」(92.5%)で、次いで「精神的理由」(79.5%)、「経済的理由」(76.0%)と続く。具体的には、
「勤務時間を超えたり休日出勤したりしなければならない」

「土日などに活動する機会が多いので私的な時間がなくなることがある」

「家族との時間がなかなかとれないから」
という声や、「一生懸命やっていても評価されない」「全くの専門外のためしっかりとした指導できず生徒が可哀想」という不安、「手当が少なすぎる」といった声が挙げられた。
教員が部活動に費やしている時間を聞くと、毎日平均1.78時間、週平均11.7時間。勤務時間に占める部活の割合は平均18.68%と2割近くとなった。
参考文献https://blogos.com/article/402375/

まったく専門外の部活動の担当になった場合、利がないのは教師だけでなく生徒も含まれます。専門的な指導を受けられず本来の才能を開花させられない生徒は多々いるはずです。アスリーはそういった環境に恵まれない選手にも専門のサポートが受けられる体制を整えています。