アスリートが前を向いて進むために。
日々の臨床で心掛けていること
今までジュニアからシニアの方まで様々なスポーツ愛好家・アスリートを担当してきました。痛みや怪我を抱えているアスリートに対しては、痛みを発生させてしまう身体の状態を把握し、コンディショニング調整を行います。また、身体をより上手く使えるようになりたいアスリートに対しては、身体をしなやかに動かすトレーニング指導を行うなどアスリート1人1人が求めているものをしっかりと受け止め、アスリート自身も一緒になって自分自身の身体に向き合いより良いパフォーマンス発揮に繋げられるように努めています。
アスリートと同じ目線となる
試合や練習などアスリートと同じ環境でいるとアスリートの成長する姿をすぐ横で見る事ができます。日々の努力を惜しまず練習に取り組んでいる姿を知っているからこそ、私自身もアスリートと同じ目線となり成長するための努力を惜しまず、常にブラッシュアップを繰り返しより良いものを提供できるように努めています。また、怪我をした場合も応急処置だけを行うのではなく、次の試合までにすべきことや復帰にどの程度要するのかなどアスリートに伝えるように心掛けています。アスリートが前を向いて進むためには、自分もアスリートと同じ目線となり戦いたいと思っています。