皆に応援される人になる
スポーツメンタルコーチになろうと思った出来事⓵
初めまして!スポーツメンタルコーチの上田と申します。
経歴を見て頂いた方には、「そこそこの結果を残している選手だったんだ」と伝わったかもしれませんが、実は2010年に実業団に入団し、そこから2014年までは、なかなか結果が出ず、苦悩の日々を過ごしておりました。そんな中、2013年は副キャプテン、2014年にはキャプテンを務めました。どれだけ練習をしても結果がでない上、人間関係のトラブルも多く、キャプテンを務めた2014年は、22試合中3試合しか勝つことができず、チームを20年振りに二部に降格させてしまいました。気持は完全に切れており、「自分にはもう無理だ。ソフトボールも会社も辞めたい」そんな風に思っておりました。
スポーツメンタルコーチになろうと思った出来事⓶
しかし、何一つチームにも会社にも貢献することができず、辞めてしまうことは無責任だと感じ、ネットでスポーツメンタルコーチの方をたまたま見つけて、サポートしてもらうことに決めました。そこから夢や目標を持つことの大切さ、人間性の大切さ、感謝の気持ちを持つことの大切さ、たくさんのことを教わりました。練習より、日常生活を大切にし、「皆に応援される人になる」ということを常に心において過ごしたことが、経歴に書くことができる程の結果に繋がりました。
人間の可能性は無限大だと身を持って感じることができ、この素晴らしい体験をたくさんの方々にお伝えしたいと思い、スポーツメンタルコーチになりました。
そして、なによりも愛情を持って心に寄り添って頂けたことがうれしかったのを覚えています。
スポーツメンタルコーチになろうと思った出来事⓷
「勝負に優しさは必要ない、優しすぎるから結果がでない、心が弱い。」
そんなことを言われ続けていた私に、スポーツメンタルコーチの方が
「優しさは本当の強さだよ」と教えてくださりました。
愛情を持って皆さんの心に寄り添うことをお約束します。
どうぞよろしくお願いいたします。