‟自分”を知る大切さ
‟自分“を知らないメンタルの弱さ
コーチングを学び始める前の私は、人生に迷っていました。
目標や目的ってなんでしょう?はたしてそれは「自分が本心から望む目的」でしょうか?
自分のことが分かっていないとメンタルは強くなりようがありません。
そんな私が人生初のコーチを(大金をはたいて(笑))雇い、さまざまな問いかけを通して‟自分自身“を発見していく事になりました。
そこから、快進撃の始まりです!「私ってこうだったんだ!」どんな強みがあってどんな事に弱くて、何が大切でどう生きて行きたいか?これらが分かりだすと全てが味方になっていくように色んな事に結果が出始めました。
成功体験が足かせに
人は結果を出し始めると、努力を忘れてしまいます。
または、保守的になり「向かう楽しさ」よりも「守る苦しさ」になってしまうのです。
そう、成功体験が実は次へのステップを阻む恐ろしい要因の一つです。
「こうであらねばならない」などの思い込みが、大切にしていたはずの‟目的“を見失わせて私はまたもや迷宮入りへ。
苦しい時をもがき続けた結果、ようやくたどり着いたのは‟等身大の自分“でした。
現在地である等身大の自分、そして大切にしたい本心からの望み。
この2つが明確になればなるほど、力を発揮できるという事に気がつきました。
質問で明確になる、『心からの望み』
人は迷う生き物ですね、そんな時に誰かからの「問いかけ」があるとどうでしょう?
私はコーチングという手法に出会ったおかげで(モチロン迷いながらですが)いつも道を明確にすることができたのは幸運でした。
スポーツに関わる私たちが、望みを叶えるために高みへと成長させてくれるのは「質問」にあるのではないでしょうか。
あなたが叶えたい本心からの「望み」そして等身大の「現在の自分」。
この2つが明確になることで迷いは晴れその道筋が見えてきます。
スポーツを通してどんな人になりたいですか?望みはなんですか?
私は「質問」を通して指導者、アスリートの望みをサポートするコーチです。
一緒に高みを目指しましょう!