食事は美味しく、楽しく
スポーツ栄養をライフスタイルに合わせて
小学校3年生から硬式テニスを続けていて、その間、中学校時代は陸上部と駅伝部に所属し、大学時代はダンスも経験しています。現在、昔ほど運動はできていませんが、からだを動かすことが大好きです。
主にスポーツ選手を専門に栄養サポートをしていることが多いですが、離乳期や幼少期、学童期向けの献立作成や栄養指導も専門としています。多くの分野や現場に関わってきているため、幅広い栄養マネジメントや栄養指導を行えます。
難しいことではなく、まずは基本的なことから栄養マネジメントを行います。実際の調理実習も可能です。自身のライフスタイルに合った栄養サポートを提案いたします。
過去の失敗
中学3年生、最後の駅伝大会でのこと。緊張のあまり朝食を全く食べることができず、レース開始1時間前に食べたゼリーのみで臨みました。結果は自己ベストより10秒以上も遅いタイム。レース中に力が入らず、腹痛もあり、苦い思い出となってしまいました。この時「なぜこんなに走れなかったのだろう。」と、考えだしたのが、スポーツ栄養士を目指すきっかけとなりました。
誰でも最初は知識や経験不足で失敗することもあります。ですが、そのあと様々な手法を使い、努力をすることでその失敗は必ず改善することができます。私はそのお手伝いをしたいと強く思っています。
『食事は美味しく、楽しく』をベースに、よりベターな選択をできるよう、サポートさせていただきます!